この小さな日本でも、各地域に根付いた郷土料理はたくさん存在します。
そこで今回は、私が食べた29品の中でおすすめ郷土料理ベスト10を紹介したいと思います!
私の独断と偏見で選んだランキングですが最後までお付き合いください。
目次
第1位!治部煮(石川県)
私が選ぶ第1位は、石川県の治部煮!!!
金沢市で江戸時代から食べられている郷土料理です。
鴨肉や野菜をとろみのついた煮汁で食べると、優しいお味で体も温まりとっても美味♪
石川県と訪れた際には、是非一度食べてもらいたいです!
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第2位!ハトシ(長崎県)
2位は、長崎のハトシ!!
食パンに海老のすり身を挟み油で揚げた食べ物で、長崎では軽食やオヤツとして食べられているそうです。
外のサクッとした生地の食感と、海老のプリッとした食感がとても良くて美味しい!
駅や空港でも出来たてが買えるので、見かけた際は買ってみて下さいね。
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第3位!鶏飯(けいはん)(鹿児島県)
3位は、鹿児島県の鶏飯(けいはん)!
奄美大島の郷土料理で、白いご飯に、鶏肉や玉子、しいたけ、パパイヤなどの薬味を乗せて丸鶏から取ったスープをかけて食べます。
さらさらと食べやすいのに、濃厚な鶏の旨味が感じられて美味しいですよ!
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第4位!いかめし(北海道)
4位は、北海道のいかめし!
いかの中にご飯を入れたいかめし、北海道物産展などではおなじみですよね。
弾力のあるいかにモチモチとした食感、甘い醤油ベースで味付けされているのでパクパクいけちゃう♪
私は、見かけたらつい買ってしまう一品です。
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第5位!そば米ぞうすい(徳島県)
5位は、徳島県のそば米ぞうすい!
蕎麦の産地で有名な祖谷地方の郷土料理で、そばの実が入った雑炊です。
そばの実のプチプチとした食感がいいアクセントで、色々な具材やダシが絡まって美味しい雑炊でした!
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第6位!いかにんじん(福島県)
6位は、福島県の、いかにんじん!
人参と干したスルメイカを使い、醤油や砂糖などで味付けした郷土料理です。
福島県北部で100年以上前から食べられていて、現在も各家庭で作られているそうです。
噛めば噛むほどスルメの旨みと醤油の味わいが口の中で広がっていく美味しい郷土料理ですよ!
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第7位!冷や汁(宮崎県)
7位は、宮崎県の冷や汁!
宮崎県だけではなく、山形県や埼玉県など日本各所においても食べられていますが、発祥は宮崎県とされています。
宮崎県の冷や汁は、鯵や鰯の身をほぐしたもの、もしくはいりこなどの魚をすり鉢に入れ、炒り胡麻・麦味噌と一緒にすりつぶして作ります。
食べやすい味噌味なのでサラサラ~っといけますし、食欲のわかない暑い日や二日酔いの時、忙しい時の朝ご飯にも最適な郷土料理ですよ♪
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第8位!からし蓮根(熊本県)
8位は、熊本県のからし蓮根!
お酒のアテのイメージが強いですが、熊本県ではお正月におせち料理の一つとしても食べられているそうですよ。
蓮根のシャキシャキした食感の後に、鼻からツーンと抜けるからしみその風味がたまりませんよね♪
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第9位!吉野鶏めし(大分県)
9位は、大分県の吉野鶏めし!!
名の通り、鶏肉が入った炊き込みご飯で、大分県の吉野地方で昔から家庭で親しまれてきた郷土料理です。
普通の炊き込みご飯よりも甘辛い濃いめの出汁の味と、鶏肉の旨みとごぼうの風味がとってもいい!
炊き込みご飯好きな人は、ぜひ食べてみて下さい♪
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第10位!たくわんのきんぴら(香川県)
10位は、香川県のたくさんのきんぴら!
各家庭ごとに味の違いがある、まさに香川のおふくろの味だそう。
素朴ながら、たくあんのポリポリとした食感に、甘辛い味付けで食べやすくておいしかったですよ!
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それ以外の食べた品はこちら!
ランキングは今後も更新していきます!