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まんばのけんちゃん ~特徴や由来、食べた感想も

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特産物の名前はさまざま、材料は何だろう・どんな味がするのだろうと旅行先でメニューが出てくるまで楽しみに待たれていることでしょう。

ただ「誰のことなのか」と人を思い浮かべるのは、まんばのけんちゃんしかないのではないでしょうか。

今回は、まんばのけんちゃんの特徴や由来などについてご紹介させていただきます。

 

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まんばのけんちゃんとは

まんばのけんちゃん

香川の居酒屋では定番メニューとなっているまんばのけんちゃん、決してそのお店の店主の名前が使われているわけではありません。

その正体はまんばという野菜の煮びたしです。

「まんばの炊いたん」とか「おはーのたいたん」「おーばーのたいたん」と言われることもあります。

まんばは高菜の仲間のお野菜、こちらを一度茹でて煮こぼしそのまま水にさらしてアクを抜き、豆腐や油揚げなどを入れて煮びたしにしました。

醤油のあじわいが、県外の方もどこか懐かしく感じられるでしょう。

 

まんばがなければ白菜とか小松菜が使われることもあります。

決してまんばという地域に住むけんちゃんという男性のことではないのです。

これほどインパクトのある名称の特産品は、そうはないでしょう。

 

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まんばのけんちゃんの名前の由来

まんばは野菜の名前と分かりましたが、気になるのがけんちゃんです。

人の名前ではありません。

「けんちん」がなまって「けんちゃん」となったのです。

けんちんというのはけんちん汁でお馴染みですが、豆腐を使った料理を指すのです。

 

というわけで、白菜や小松菜のけんちゃんを作ってみるのもいいですが、豆腐を必ず使用するようにしてください。

そうすれば白菜のけんちゃんです。

 

まんばの茹でたものは水に浸けるのですが、なんと1日置いておかねばならないそうです。

まんばとは「万葉」、1つの株から何度も収穫できることからその名が付きました。

とにかく強い緑黄色野菜のようです。

 

そのまんばを使ったまんばのけんちゃんは、野菜不足が深刻な現代人にぜひ食べていただきたいお料理です。

豆腐も栄養があります。

香川でも西部だと「百花の雪花」と呼ばれるとか、豆腐の白さを雪に例えているのです。

まったく印象の変わる二つの名前を持つ郷土料理、おもしろいものです。

 

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まんばの旬は冬

まんばは10月から4月頃になると出回り始めます。

ただ旬は1月2月の寒い時期、霜が降りることでより甘味が増しておいしくなるのです。

高菜の一種ということもあり葉っぱの部分は辛みがありますが、芯はほんのりと甘みもあって、まんば自体も異なる二つの味わいがおもしろいお野菜です。

白菜もいいですが、やはり冬の香川でまんばのけんちゃんを頂いていただきたいものです。

 

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食べた感想

というわけで、高松市のスーパーにて、まんばのけんちゃんを発見!

実際に味わってみるべく購入してきました。

 

まんばのけんちゃん

まんばのけんちゃん

まんば自体の独特の風味と、茎のしゃきしゃきとした食感が印象的ですね。

出汁が染みた豆腐と油揚げにも癒されます。

味付け自体は優しく食べやすいので、嫌いな日本人はいなさそう。

ほっとするような、良い郷土料理ですね。

 

トクさん
まんばは栄養豊富で、ビタミンCはほうれん草の2倍!
まんばは、香川県の西の方では「ひゃっか」って呼ばれてるらしいよ~
メイさん

 

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