もっちり柔らかな食感がたまらない餅菓子。
全国には、それぞれの特色がある餅菓子がたくさんあります。
そこで今回は、私が食べた19品の中でご当地餅菓子おすすめのベスト10を紹介したいと思います!
私の独断と偏見で選んだランキングですが最後までお付き合いください。
目次
第1位!羽二重餅(福井県)
私が選ぶ第1位は、福井県の羽二重餅!!!
100年以上前からある餅菓子で、餅粉と砂糖と水飴、それから馬鈴薯でんぷんのみで作られたとてもシンプルな和菓子です。
とにかくプルプルモチモチの食感がすごくて、口に入れるとトロっと柔らかく溶けていくような食感♪
お餅好きの方には、是非一度食べてもらいたいです!
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第2位!筑紫もち(福岡県)
2位は、福岡県の筑紫もち!!
きな粉がかかった柔らかいお餅に黒蜜をかけて食べる餅菓子で、福岡土産として定番の1つですよね。
きな粉の香ばしい香りと、黒蜜の優しい甘さが口いっぱいに広がりとっても美味♪
見かけた際は、ぜひ一度買ってみて下さいね♪
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第3位!圓八のあんころ餅(石川県)
3位は、石川県の圓八のあんころ餅!
創業300年近い歴史を持つ老舗和菓子屋「圓八」が製造するあんころ餅です。
出来上がるまで3日もかけて作られるというこだわりの1品!
小豆の味わい深い餡、さらりとした控えめな甘さ、中のお餅は程よいモチモチ感でとっても美味しいですよ♪
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第4位!バター餅(秋田県)
4位は、秋田県のバター餅!
北秋田発祥のバター餅は、もち米をつくときにバター・砂糖・卵・小麦粉・塩を混ぜて作られています。
メディアで取り上げられたこともあり、秋田土産として今ではすっかりおなじみの一品になりました。
バターの優しい甘さが口いっぱいに広がり、とにかくめちゃめちゃ柔らかかったのが印象的でした!
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第5位!川通り餅(広島県)
5位は、広島県の川通り餅!
上質な求肥に胡桃を加え、きな粉をまぶした広島県を代表する銘菓です。
広島でもっとも古い歴史を持つお菓子だそう。
素朴な味ですが、まぶしたきな粉の優しい甘さが特徴的で、胡桃の香ばしさや食感も良いアクセントとなっていましたよ♪
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第6位!岐阜県飛騨地方のとち餅(岐阜県)
6位は、岐阜県飛騨地方のとち餅!
とち餅(栃餅)とは、その名の通り、とちの実をもち米と混ぜて餅にしたものです。
とちの実が入っているだけあって、もち米だけの餅に比べてやや茶色がかっており、粘りが少ないのが特徴です。
口に入れると、黒蜜の上品な甘さと、とち餅特有のほろ苦くて風味豊かな素朴な味が広がりますよ!
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第7位!秋保おはぎ(宮城県)
7位は、宮城県の秋保おはぎ!
宮城県の「主婦の店 さいち」というスーパーで製造・販売されているおはぎで、行列ができるほどの人気を誇ります。
粒がしっかり残って、もっちりしたもち米と甘さ控えめの小豆の味をしっかり感じられる餡が絶品でした♪
宮城県に行かないと買えないご当地おはぎなので、見かけた際は、ぜひ一度買ってみて下さいね♪
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第8位!ぎんなん餅(富山県)
8位は、富山県のぎんなん餅!
富山県氷見市の「ぎんなん本舗おがや」がつくる餅菓子で、銀杏の実をすりつぶして濾した汁を求肥に混ぜこんで作られています。
食べてみるととても柔らかく初め柑橘系?と思ったぐらい、ぎんなんの香りが後から口の中に広がりますよ~!
健康と長寿を願うお菓子でもあるので、お土産にもピッタリだと思います。
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第9位!土佐日記(高知県)
9位は、高知県の土佐日記!
こしあんを求肥餅でくるみ、外側に寒梅粉をまぶした餅菓子です。
特徴ある食感と食味が、口に入れるととろけあい、どこか懐かしさを感じさせる美味しさですよ。
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第10位!宿禰餅(島根県)
10位は、島根県の宿禰餅!
相撲の元祖と言われている「野見宿禰(のみのすくね)」からその名前が付いた銘菓です。
奥出雲産の餅米、柚子は出雲乙立産のものを使うなど、地産地消にもこだわっています。
しっとりもちもちの求肥は、程良い上品な甘さで食べやすくて美味しいですよ~!
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それ以外の食べた品はこちら!
ランキングは今後も更新していきます!