私たち日本人にとって身近なミカンをはじめとした柑橘類。
いまや日本中で様々な柑橘類が生産されていますね。
そこで今回は、私が食べた12品種の中でおすすめの柑橘類ベスト５を紹介したいと思います！
私の独断と偏見で選んだランキングですが最後までお付き合いください。
目次
第1位！真穴みかん（愛媛県）
私が選ぶ第1位は、柑橘王国愛媛県が誇る真穴みかん！！
真穴みかんは、愛媛県の地域ブランドであり西宇和みかんの種類の一つで、100年以上も前から伝わる長い歴史があるみかんです。
皮が一般的なみかんに比べ薄く、そしてとても柔らかいのが特徴。
やわらかくとろけるような食感、口いっぱいに広がる優しい甘さ、ほんのりと残る酸味。
みかん好きの方には、是非一度食べてもらいたいみかんです！
⇩真穴みかんの詳細や食べた感想などはこちら⇩
第2位！ゆめほっぺ（山口県）
2位は、人気急上昇の山口県が誇るブランドみかん「ゆめほっぺ」！
山口県の柑橘類では「せとみ」が有名ですが、その「せとみ」の中でも一定の果実品質基準を満たしたものが「ゆめほっぺ」です！
「ゆめほっぺ」は山口県内生産量の９５％が周防大島で作られており、ゆめほっぺに惚れこんで周防大島に移住した農家さんもおられたそうな。
プチプチと弾けるような弾力ある食感、とっても濃厚な甘さ。
見かけた際は、ぜひ一度買ってみて下さいね♪
⇩ゆめほっぺの詳細や食べた感想などはこちら⇩
第3位！宮崎完熟きんかん「たまたま」(宮崎県)
3位は、宮崎県のブランド金柑「完熟きんかん たまたま」！
金柑の品種の中でも大きい品種で、宮崎の温暖な気候と太陽の力で育った金柑はピカピカしています。
そのまま皮ごと食べられるのが特長で、栄養も満点！
皮はとっても軟らかく、皮の甘さと果肉との酸味のバランスが絶妙！
マーマレードや甘露煮にするのもおススメですよ♪
⇩宮崎完熟きんかん「たまたま」の詳細や食べた感想などはこちら⇩
第4位日向夏（宮崎県）
4位は、宮崎県の日向夏！
夏みかんを一回り小さくした握り拳くらいの大きさで、中身のふわふわした白皮にほど良い甘さのあるのが特徴です。
お味は、爽やかな酸味でとってもジューシー♪
普通にそのまま食べるのもいいですが、砂糖を少しまぶしたり、醤油や砂糖醤油を垂らしたり、練乳やハチミツに付けたり、などして食べるのもいいですよ～。
⇩日向夏の詳細や食べた感想などはこちら⇩
第5位デコポン（熊本県）
5位は熊本県のデコポン！
成り口がぽっこりと凸として盛り上がっているのが特徴的ですね。
正式名称は不知火（しらぬい）ですが、不知火の中でも糖度が13度以上、酸度が1%以下という基準を満たしたものだけがデコポンとして販売されています。
肉厚な果肉は、ジューシーでとっても甘いですよ♪
⇩デコポンの詳細や食べた感想などはこちら⇩
それ以外の食べた品種はこちら！
ランキングは今後も更新していきます！