皆さん「ゆめほっぺ」って高級ミカンご存知ですか？
このみかん、とにかく甘いです！皮が薄くて食べやすいです！
そして、切ったときの色がとてつもなく鮮やか、映えます！！
何だか想像しただけで夢がふくらむ、ほっぺが落ちそうなミカンですよね。
今日はこの「ゆめほっぺ」について調べてみました。
| 品名 | ゆめほっぺ |
|---|---|
| 都道府県 | 山口県 |
| ジャンル | 柑橘類 |
| 購入した場所 | 山口市内のスーパー |
| 旬の時期 | 3月中旬～4月上旬 |
目次
ゆめほっぺとは？
「ゆめほっぺ」は「しあわせはこぶ春みかん」のキャッチフレーズで、今、人気急上昇の山口県が誇るブランドみかんです。
平成１６年１２月に商標登録されています。
ミカンの品種って各地で色々ありますよね。
山口県の特産物では「清美」と山口県原産の「吉備ポンカン」を掛け合わせて育成された山口県オリジナル柑橘「せとみ」が有名ですが、その「せとみ」の中でも一定の果実品質基準を満たしたものが「ゆめほっぺ」なのです。
その品質基準とは、
１.出荷時に非破壊センサーによる全量検査で糖度13.5度以上、酸度1.35％以内であること。
２.高品質化に向けた栽培管理を遵守していること
３.出荷団体の出荷規格等に基づき出荷されたもの
４.品種固有の完全着色であること
と定められています。
食べてみた感想
というわけで、山口市内のスーパーにてゆめほっぺを発見！
実際に味わってみるべく購入してみました。
2つ入りで400円くらいでした。なかなかのお値段ですね・・・。
大きさは、普通のミカンの2倍ほどあります！
切り口は、キラキラと美味しそうな輝くみずみずしさ！！素晴らしい！これは映えます！
食感はプチプチと弾けるような弾力があり、ミカンの濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。
なるほど、これは普通のミカンでは中々味わえない甘さですね。
また、簡単に手で皮がむけますし、中袋が柔らかいので中袋ごと食べることができて、非常に食べやすいミカンです。
小さな子供からご高齢の方まで、幅広い方が楽しめ喜ばれるみかんですね。
糖度や旬の時期は？
「せとみ」の中でも糖度13.5度以上、サンド1.35％以下などの基準をクリアした物が「ゆめほっぺ」。
「せとみ」の最上級ブランドなのです。
ならば甘くて当然！自信を持ってギフトとしても購入できますね。
しあわせはこぶ春みかん。
そのキャッチフレーズの通り、出荷時期は3月中旬～4月上旬です。
越冬して育ったミカンは、それはぎゅっと実が引き締まり甘さもひと味もふた味も違うそうです。
みかんの島、周防大島
瀬戸内海に浮かぶ周防大島（すおうおおしま）。
ここは昔から「みかんの島」と呼ばれ山口県産のみかんの8割はこの島で栽培されています。
栽培品種は２０種類以上。
「ゆめほっぺ」においては山口県内生産量の９５％がこの島で生産されています。
この品種に惚れこんで島に移住した農家さんもいらっしゃったそうです。
どこで買える？通販は？
ゆめほっぺは、食べ応え、見栄え、申し分なく、みかんの秀品高級みかんです。
箱も可愛く春らしいデザインですよ。
季節の贈り物としても、贈答用としても喜ばれること間違いなし。
山口県のスーパーや道の駅、各地の百貨店やフルーツショップ、ネットでも産地直送品を購入できます。
在庫状況は変動しますので、下記のバナーからそれぞれの検索結果をチェックしてみてください。
最後に
皆さんいかがでしたでしょうか？
ゆめほっぺの魅力はまだまだ語りつくせませんが、ほっぺが落ちるほど美味しいみかん「ゆめほっぺ」
毎年 心待ちにしている方は出荷が待ち遠しいばかりでしょう。
まだ食べたことがない方は、ぜひ1度は食べてみてほしいですね。
剥いてたべたり、カットして食べてたり、ジューサーでジュースにしたり食べ方は色々。
甘くて独特なぷりぷり食感をいろいろな食べ方でご家族、お友達と楽しんでいただくことができます。
一口食るとすぐに、この高級感を誰もが感じるはずです。