らっきょうにも品種がいくつかありますが、沖縄には島らっきょうという独自のらっきょうがあります。
沖縄を旅行で訪れた際に食べ、その独特な味にたちまちファンになった人も多くいるそう。
今回は、島らっきょうの塩漬けにして食べてみた感想、特徴や旬の時期などについてご紹介させていただきます。
品名 | 島らっきょう |
---|---|
都道府県 | 沖縄県 |
ジャンル | 野菜 |
購入した場所 | 道の駅いとまん |
旬の時期 | 2月~4月頃 |
カロリー | 100gあたり49kcal |
他の沖縄県の特産名産はこちら⇒沖縄県の特産名産
特産名産ランキングはこちら⇒ご当地特産名産ランキング!!!
目次
島らっきょうとは?
島らっきょうは、沖縄で古くから作られているらっきょうで、沖縄固有の品種です。
一般的ならっきょうに比べると、球根は小さいですが香りや辛みは強いのが特徴です。
収穫期は12月~6月頃までで、旬は2月~4月頃と言われています。
生のまま塩漬けにして食べる事が多いようですが、天ぷらや炒め物に入れるという食べ方もあるそうです。
島らっきょうはアリシンやアデノシンという栄養成分が多く含まれていて、殺菌作用、風邪予防、血液をサラサラにして心疾患の予防効果が期待できます。
また、食物繊維も多く含まれているため、便秘にもいいみたいですよ。
ちなみに、カロリーも普通のらっきょうの半分ほどだそうです。
塩漬けにして食べてみた!
というわけで、道の駅いとまんにて島らっきょうを発見!
実際に味わってみるべく購入してみました。
今回は、塩漬けにして食べてみたいと思います!
⇧買ってきた島らっきょうです。
泥付きで売っている場合は、水に30分ほどつけて薄皮を剥くという下処理が必要ですが、今回購入したものは下処理は済んでいたようです。
⇧頭とお尻の部分は切り落とします。
⇧ジップロックに島らっきょうと小さじ半分程度の塩を入れます。
⇧よくもんでから、冷蔵庫で1日置きましょう!
⇧翌日完成したのがこちら!
シャキシャキした食感と、ピリッと鼻を抜ける強い辛みがたまらないですね!
普通のらっきょうとはまた違った味わいです。
これはビールや泡盛好きにとって、最高のおつまみになるでしょうね!
単純に塩だけじゃなく、シソ漬けやキムチ漬けにしても美味しいと思いますよ!
通販はできる?
ネットショップでも購入することが可能です。
食べてみたいけれど、なかなか現地まで行くことができないという方はネットショップの利用がおすすめです。
在庫状況は変動しますので、下記のバナーからそれぞれの検索結果をチェックしてみてください。
他の沖縄県の特産名産はこちら⇒沖縄県の特産名産
特産名産ランキングはこちら⇒ご当地特産名産ランキング!!!