山形県のお土産物として有名な「さくらんぼカレー」を知っていますか？
ご当地カレーがレトルトとして乱立したころにその名前を全国にとどろかせ、メディアにも引っ張りだこになった一品です。
今回は、そんなさくらんぼカレーの実態と、実際にどんな味がするのかを一緒にご紹介してきます。
| 品名 | さくらんぼカレー |
|---|---|
| 都道府県 | 山形県 |
| ジャンル | カレー |
| 製造者 | 有限会社 後藤屋 |
| 原材料 | カレールウ(国内製造)、野菜(人参、玉ねぎ、マッシュルーム)、牛乳、豚肉、さくらんぼ糖果/加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、ラック色素、酸味料、乳酸Ca、酸化防止剤（ビタミンC、ビタミンE）、乳化剤、香料、香辛料、 |
| 賞味期限 | 730日 |
| カロリー | 1袋200あたり299kcal |
| 購入した場所 | 山形駅 |
| お値段 | 756円(税込) |
目次
さくらんぼカレーとは？
さくらんぼカレーは、名前のとおり、山形県の名産品であるさくらんぼを使ったカレーなんです。
隠し味に使用しているわけではなく、さくらんぼの果肉がごろっと入っているのが驚きです。
色も鮮やかなピンク色をしています。
ご当地カレーブームとなったときにこちらのカレーもその物珍しさがあって一気に有名となりました。
いまでは販売個数が10万食を突破しているんです。
甘口カレーなので子供でも問題なく食べることができます。
牛乳や生クリームを使用しているので結構ミルキーな味わいとなっています。
食べた感想
というわけで、山形駅にてを発見！
実際に味わってみるべく購入してきました。
すごくクリーミーなカレーですね。
生クリームベースなのか牛乳なのか、乳製品を多く使用したシチューとカレーの中間ぐらいの味わい。
辛さが全くないので、小さな子供でも美味しく頂けると思います。
豚肉やマッシュルーム、人参も大きくカットされててゴロゴロ入っているのもいい！
サクランボも入ってるから、甘酸っぱい酸味のフルーティな味わいになってました～！！
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作っているのは「後藤屋」
作っているのは「後藤屋」という会社です。
昭和３５年創業で、郷土のものを活かした商品の開発・製造を行っており、お土産となるような商品の開発にも力を入れています。
実店舗はもたず、卸しのみを行っています。
商品の購入は土産物店やネット店舗を介して行うことになります。
自社農園で採れたバジルを使ったディップやソースを瓶に詰めたセット商品や、チーズをオリーブオイルに漬けたものがギフトセットになっており、こちらが主力商品となっています。
また、さくらんぼカレーの他にもいも煮カレーや米沢牛を使ったビーフカレーなどのご当地カレーも販売しています。
カロリーや賞味期限は？
カロリーは？
1袋200あたり299kcal
賞味期限は？
730日
通販はできる？
ネットショップでも購入することが可能です。
食べてみたいけれど、なかなか現地まで行くことができないという方はネットショップの利用がおすすめです。
在庫状況は変動しますので、下記のバナーからそれぞれの検索結果をチェックしてみてください。
最後に
いかがでしたか？
今回は山形県の特産品さくらんぼを使った一品「さくらんぼカレー」をご紹介しました。
なんでもおいしくしてしまえるカレーはさくらんぼも取り込むことができるのか。
説明を聞いていると余計にどんな味がするのか気になっていませんか？
この商品はもう食べた人にしかわかりません。
ネットで簡単に手に入っちゃいますので実食してみてあなたのジャッジを下してみてください。
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