羊羹王国とも呼ばれる佐賀県小城市。
その小城市で、明治時代初期から製造されているのが小城羊羹です。
今回は、小城羊羹の特徴やカロリー、食べた感想についてご紹介させていただきます。
品名 | 小城羊羹 |
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都道府県 | 佐賀県 |
ジャンル | 和菓子、羊羹 |
製造者 | 複数社あり |
賞味期限 | 約2~6か月 |
カロリー | 100gあたり、約300kcal |
購入した場所 | 佐賀県の道の駅 |
目次
小城羊羹(おぎようかん)とは?
小城羊羹は、佐賀県小城市の小城羊羹協同組合に所属している羊羹店で製造販売されている羊羹です。
切り羊羹や断ち羊羹と呼ばれる製法で作られ、表面に砂糖の結晶があるためシャリシャリとした歯ごたえがあるのが特徴です。
羊羹王国とも呼ばれる小城市内には20店以上の羊羹を製造している店があります。
小城市は人口45,000人程の町なので、20店はあきらかに多いですよね。
鎖国時代に、長崎から入ってくる砂糖が手に入りやすかったことと、小城市が小豆の産地であったことから、羊羹造りが盛んな地域になったようです。
食べた感想
というわけで、佐賀県の道の駅にて小城羊羹を発見!
実際に味わってみるべく購入してみました。
今回購入したのは、桜月堂のたちようかんです。
表面はシャリシャリ、中身がモッチリという食感が楽しいですね。
私は、特に抹茶味がほんのりとした苦みと甘みの風味がよくお気に入りになりました。
あったか~いお茶のお供にピッタリな和菓子でした。
カロリーは?
カロリーは?
100gあたり、約300kcal
小城羊羹は通販で買える?
小城羊羹は通信販売で購入することも可能です。
在庫状況は変動しますので、下記のバナーからそれぞれの検索結果をチェックしてみてください。