日本全国の特産品と名産品。その他にも郷土料理や銘菓など。 管理人がちょっとイイネって思ったものを紹介するサイトです。

特産名産ものがたり

インスタとツイッターもやってます!   

和洋折衷のお菓子 岩手県

かもめの玉子 ~カロリーや賞味期限、歴史、食べた感想も

更新日:

岩手県で作られている銘菓「かもめの玉子」を知っていますか?

お土産の定番品で、物産展やフェア、アンテナショップなど、県外でも入手することが最近では可能になっています。

そんなかもめの玉子が、時代の荒波を越えてきたことはあまり知られていないかもしれません。

今回は、かもめの玉子のカロリーや賞味期限、過去の歴史などについてご紹介していきます。

品名かもめの玉子
都道府県岩手県
ジャンル和洋折衷のお菓子
製造者さいとう製菓
 原材料白餡(国内製造)、砂糖、小麦粉、還元水飴、チョコレートコーチング(砂糖、植物油脂、乳糖、ココアバター、脱脂粉乳)、乳等を主要原料とする食品(砂糖、脱脂粉乳、植物油脂)、鶏卵、マーガリン、水飴、食塩/トレハロース、膨脹剤、乳化剤、着色料(クチナシ)、香料、(一部に小麦・乳成分・卵・大豆を含む)(税込)
賞味期限製造から30日
カロリー1個(48g)あたり171kcal
購入した場所盛岡駅
お値段4個入 540円(税込) 9個入 1,215円(税込) 12個入 1,620円 16個入 2,160円(税込)

 

スポンサードリンク

地元にも愛されるお土産の定番

かもめの玉子

まるで本当の玉子のような見た目の「かもめの玉子」

カステラ生地をホワイトチョコでコーティングした生地、その中には玉子の黄身を模した黄色い餡が詰まっています。

大手亡・白ザラメ・小麦粉・鶏卵など、厳選された素材で作らている愛されているお菓子です。

 

オーソドックスな定番から今ではバリエーションも豊富なんです。

りんごの果肉入りやチョコペースト入り。

子供も大好きなバナナジャムとバナナ餡入りのものまで。

大人には中に栗が丸ごと1個入っている「黄金かもめのたまご」が人気です。

 

期間限定の味もあり、地元でも自宅用に買い求める人が多くいます。

 

スポンサードリンク

食べた感想

というわけで、盛岡駅にてかもめの玉子を発見!

実際に味わってみるべく購入してきました。

 

かもめの玉子 かもめの玉子 かもめの玉子 かもめの玉子

ふんわりとしたカステラ生地と、パリッとしたホワイトチョコの食感がいいですね。

そして、中にたっぷり入った黄身餡の優しい甘さが口いっぱいに広がり美味しい。

味も濃いめなので、食べ応えもばっちりですね。

 

トクさん
モンドセレクションで3年連続最高金賞を受賞した実力派のお菓子だぞ!
りんご、ブルーベリー、安納芋とかいろんな味があるのも楽しいよね♪
メイさん

 

他の岩手県の特産名産はこちら⇒岩手県の特産名産

他の和洋折衷のお菓子とランキングはこちら⇒和洋折衷菓子ランキング!私が選ぶベスト10!

特産名産ランキングはこちら⇒ご当地特産名産ランキング!!!

 

スポンサードリンク

作ったのは元はお餅屋さんだった

かもめの玉子を作っているのは、さいとう製菓という会社です。

創業は1933年。当時はキヌエ餅屋というお店でした。

農家の齋藤キヌエさんとその夫が営む小さなお店。

一度閉店してしまいますが、大きくなった息子も力を貸し、「斎藤餅屋」として再オープンします。

 

大船渡に拠点を構えてからは大福やゆべしなど、キヌエさんの作る味は評判を呼び繁盛しました。

戦時中の休業をはさみ、昭和25年ごろからは「斎藤菓子店」と看板を改め和菓子も商品に加えていきます。

そんななか、観光土産として考え出されたのが「鴎の玉子」のちの「かもめの玉子」でした。

 

カステラ生地の中に黄身餡を入れて焼くカステラ饅頭。

それをかもめの玉子の形にすることでご当地性をだし、生地にマーガリンを入れることでお店のオリジナリティを演出しました。

この商品は地元のイベントで一躍有名になりたくさんのお客がお店に来るようになったそうです。

 

スポンサードリンク

震災にも負けない地元のシンボルへ

すぐに人気になったかもめの玉子ですが、その後も紆余曲折を経験します。

製造が追いつかず、すぐに販売を中止せざるを得なくなったのです。

昭和35年にはチリ地震による津波で街は壊滅状態になってしまいます。

 

再建の際に注目されたのが、まだ完成形とまでいってなかったかもめの玉子でした。

焼き上げるときに底面が平らになってしまっていたのも、温度などの条件を見つけていくことでどこから見ても曲面の玉子型になったのです。

当時は、粉砂糖に卵白を混ぜて玉子の殻に見立てていたものも、時代の流れとともにホワイトチョコのコーティングに変わります。

 

会社の名前も「さいとう製菓株式会社」となり、工場でたくさんの玉子が作られるようになりましたが、2011年の震災ではまたしても本社が壊滅状態になってしまいます。

しかし翌月には工場は生産を再開し、2017年には大船渡に本店を移し「かもめテラス」が営業を始めたのです。

 

トクさん
かもめテラスでは工場見学のほか、お菓子づくりの体験も実施してるぞ!
世界に一つだけの「DECOかもめの玉子」を作ることができるんだって♪
メイさん

 

スポンサードリンク

カロリーや賞味期限は?

カロリーは?

1個(48g)あたり171kcal

 

賞味期限は?

製造日より30日

 

通販で買える?

ネットショップでも購入することが可能です。

食べてみたいけれど、なかなか現地まで行くことができないという方はネットショップの利用がおすすめです。

在庫状況は変動しますので、下記のバナーからそれぞれの検索結果をチェックしてみてください。

「かもめの玉子」楽天市場の検索結果

「かもめの玉子」Yahoo!ショピングの検索結果

「かもめの玉子」Amazonの検索結果

 

最後に

いかがでしたか?

今回は岩手県で愛されているお菓子「かもめの玉子」の歴史についてご紹介してきました。

震災に戦争。過去にいろいろな困難を乗り越えてきて今では地元の有名なお菓子として定着しています。

中身を変えたバリエーションだけにとどまらず、食感にも変化を加えた商品として「プレミアムかもめの玉子」が夏季限定で販売されています。

今でも進化を遂げるお菓子にこれからも目が離せそうにありませんね。

 

他の岩手県の特産名産はこちら⇒岩手県の特産名産

他の和洋折衷のお菓子とランキングはこちら⇒和洋折衷菓子ランキング!私が選ぶベスト10!

特産名産ランキングはこちら⇒ご当地特産名産ランキング!!!

 

スポンサードリンク

-和洋折衷のお菓子, 岩手県

Copyright© 特産名産ものがたり , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.