あんこを使った食パン「あん食」。
兵庫県にはひときわ人気で、知名度も全国区になった「トミーズ」というパン屋さんがあります。
トミーズのあん食にはどんな魅力があるのでしょうか?
今回は、トミーズのあん食についてくわしく調べてみたいと思います。
目次
トミーズとは?
トミーズは1977年創業の兵庫県神戸に本拠をかまえるパン屋さんです。
神戸と言えば言わずと知れたパンの街。
その消費量は全国トップクラスです。
当然神戸の人たちのパンを食べる舌は肥えています。
いまでも人気のトミーズのパン。
市内に4店舗あるほか、デパートやスーパー、ネット販売など毎日たくさんの人がここのパンを食べています。
主なラインナップは食パン系。スティックバータイプ、菓子パンです。
その中でも大人気となっているのが今回も紹介しているあん食です。
あん食とはあんこの入った食パン
あんこが入ったパンと言えば真っ先の想像するのはあんぱんですよね。
ではそれが食パンとなると…?生地にあんこを練りこむ?それとも上に乗っかっている?
答えは「うずまき」です。
トミーズのあん食は切った断面図が「の」の字のようにあんこがぎっしり、びっちりつまっているのです。
これがほかのパン屋とはけた違いの量。
パンを食べているのかあんこを食べているのというくらいの量なんです。
焼きあがった形そのままで、カットされずに袋に入れらています。
カロリーや賞味期限は?
カロリーは?
100gあたり258kcal
賞味期限は?
製造日から4日
食べた感想
というわけで、トミーズ三宮店であん食を買ってきました!
食パン自体に生クリームを使用しているので生地だけでもほんのり甘いです。
そこにあんこ。
粒あんなのですがそこまで食感が主張しないので、パンと一緒に口に入るといっしょにとろけるような滑らかさです。
甘い生地に甘いあんこ。甘党にはもうたまりません。
甘党さんに是非おすすめしたいあん食、個人的にはコーヒーよりも濃い牛乳と一緒に食べたい味でした。
通販で買える?
通信販売も行っています。
たまには贅沢な食パンでいつもと違ったパンライフもいいですよ。
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